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ごく普通の在日

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10年間日本在住の無職のタイ人が東京から高知に移住しました。

それで「まだ東京で消耗してるの?」にブログタイトルを変えるでしょ?って友達に言われてしまった。
いやいやー、そんなつもりではないです。
誰がどこで何をどう消耗するのかに興味はない。勝手にすればいいと思う。でもあの方に全然影響されていないと言ったらウソになるだろう。
10年間日本在住の無職のタイ人が東京から高知に移住しました。

変化のはじまり

波乱万丈な人生なのでいつの間にか生き急いで刺激を求めるようになっていた。人混みが好きなわけではないが好きなことをやりたいがために好きな仕事を探しやすい都内に住むことにしていた。
刺激はもちろんあった。周りに娯楽も多くあるが満足していなかった。社会人1年目から望まない事情ばかりが起きていた。

それでもなんとかやって来られたから周りの協力に、試練してくれた環境に、自分の強運に感謝したい。
そしてもっと積極的になろうと、これからも怖がらずに思うように動こうと決めた。
まだ若いうちに、自分が自由に動けなくなる前にもっと行動しよう。これまで変化が多い人生だけれどこれからも変化のはじまりである。

というわけで5月1日に高知県の高知市に移住した。つまり今月から既に高知に住んでいる。

移住のきっかけ

これといったきっかけはないけれど、賑わう都会から離れてみたかっただけ。
どこにいても好きな仕事をできる状態を作りたいのでとりあえず地方に引っ越ししてみることからはじめた。都内と違って娯楽が少ない場所では好きなことだけにやりたいことだけに集中できるかもしれないと考えたからだ。
10年間日本在住の無職のタイ人が東京から高知に移住しました。
地方に移住することは去年の年末から思い始めて、今年の正月ごろから本格的に動いていた。
3月に会社をやめて国に帰って親に事情を伝えて泣かせたりした。
車生活の地方に住むわけだから運転免許も取得した。4月末まではスケジュールがいっぱいいっぱいだったが急に減っていく貯金と緊張感を抱えながら過ごしていた。

「つまらないだろうなぁ」と東京に長く住んでいて仕事関係で栃木に移住していた義兄がそうつぶやいていた。そんなことはもう分かっている。だってこっちは車もっていないと交通が不便なときもあるし、テレビとかはWBSとか好きなビジネス番組もみれなくて地元のつまらないCMばかり流れているし。

なんで高知に?

高知ではないといけない理由はないけれど、別にどこでもいい。
何もないところで東京から離れていればいいかなと。

そもそも自分は日本人ではないので、日本のどこに住もうがあまり変わらないだろう。
いや、そんなことはないけれど最近はそう思えるようになった。
高知に来たのははじめてではない。移住するまで1回か2回来たことがある。当時はここで暮らすなんて全然思ってもみなかった。

高知県は日本一所得が低い県らしい。それなのに酒類消費数量はトップ並ぶくらいよく酒を飲んでいる県だ。
おかしいだろう?そんなお金がないのに飲んでる場合じゃないでしょ?と思ってしまう場所だ。

何もないんだよね、ここは。
IT関連の仕事をしたいのにここは農業とか土木関係の仕事ばかりだ。
何もないからこそここを選んだ。整っていない環境でどれくらい自分がやれるかみたかったのだ。
決めつけずにやってみないと分からないからとりあえずやってみることだ。
一生ここに住むと思っていない。というか年内までに高知に暮らせるかどうかも分からない。


そんなわけで高知家のメンバーになったのだ。

高知にもなかなか可愛い子もいるよー!
はちきん!はちきん!

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関連記事
- 2014年本家よさこい祭り
- 県民活動の輪広げる、高知家おもてなしピンバッジをもらってきた
それで「まだ東京で消耗してるの?」にブログタイトルを変えるでしょ?って友達に言われてしまった。
いやいやー、そんなつもりではないです。
誰がどこで何をどう消耗するのかに興味はない。勝手にすればいいと思う。でもあの方に全然影響されていないと言ったらウソになるだろう。
10年間日本在住の無職のタイ人が東京から高知に移住しました。

変化のはじまり

波乱万丈な人生なのでいつの間にか生き急いで刺激を求めるようになっていた。人混みが好きなわけではないが好きなことをやりたいがために好きな仕事を探しやすい都内に住むことにしていた。
刺激はもちろんあった。周りに娯楽も多くあるが満足していなかった。社会人1年目から望まない事情ばかりが起きていた。

それでもなんとかやって来られたから周りの協力に、試練してくれた環境に、自分の強運に感謝したい。
そしてもっと積極的になろうと、これからも怖がらずに思うように動こうと決めた。
まだ若いうちに、自分が自由に動けなくなる前にもっと行動しよう。これまで変化が多い人生だけれどこれからも変化のはじまりである。

というわけで5月1日に高知県の高知市に移住した。つまり今月から既に高知に住んでいる。

移住のきっかけ

これといったきっかけはないけれど、賑わう都会から離れてみたかっただけ。
どこにいても好きな仕事をできる状態を作りたいのでとりあえず地方に引っ越ししてみることからはじめた。都内と違って娯楽が少ない場所では好きなことだけにやりたいことだけに集中できるかもしれないと考えたからだ。
10年間日本在住の無職のタイ人が東京から高知に移住しました。
地方に移住することは去年の年末から思い始めて、今年の正月ごろから本格的に動いていた。
3月に会社をやめて国に帰って親に事情を伝えて泣かせたりした。
車生活の地方に住むわけだから運転免許も取得した。4月末まではスケジュールがいっぱいいっぱいだったが急に減っていく貯金と緊張感を抱えながら過ごしていた。

「つまらないだろうなぁ」と東京に長く住んでいて仕事関係で栃木に移住していた義兄がそうつぶやいていた。そんなことはもう分かっている。だってこっちは車もっていないと交通が不便なときもあるし、テレビとかはWBSとか好きなビジネス番組もみれなくて地元のつまらないCMばかり流れているし。

なんで高知に?

高知ではないといけない理由はないけれど、別にどこでもいい。
何もないところで東京から離れていればいいかなと。

そもそも自分は日本人ではないので、日本のどこに住もうがあまり変わらないだろう。
いや、そんなことはないけれど最近はそう思えるようになった。
高知に来たのははじめてではない。移住するまで1回か2回来たことがある。当時はここで暮らすなんて全然思ってもみなかった。

高知県は日本一所得が低い県らしい。それなのに酒類消費数量はトップ並ぶくらいよく酒を飲んでいる県だ。
おかしいだろう?そんなお金がないのに飲んでる場合じゃないでしょ?と思ってしまう場所だ。

何もないんだよね、ここは。
IT関連の仕事をしたいのにここは農業とか土木関係の仕事ばかりだ。
何もないからこそここを選んだ。整っていない環境でどれくらい自分がやれるかみたかったのだ。
決めつけずにやってみないと分からないからとりあえずやってみることだ。
一生ここに住むと思っていない。というか年内までに高知に暮らせるかどうかも分からない。


そんなわけで高知家のメンバーになったのだ。

高知にもなかなか可愛い子もいるよー!
はちきん!はちきん!

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