ごく普通の在日

ゆるすぎる、マイペンライ文化

タイ語の「マイペンライ」の意味は日本語でいうと「大丈夫だよ」「気にしないよ」「平気だよ」だ。
ほかに使い方もいろいろあって場面による。
「いいよ」「心配しなくていいよ」「どうでもいいよ」
マイペンライ
photo by groupon

大丈夫じゃないときでも、「マイペンライ」と言い出すのがタイ人だ。それがマイペンライ文化だ。


■ マイペンライ文化とは
2011年のタイの大洪水についてインターネットで調べてみれば分かる。
街に水が溢れてものんびりして過ごしているタイ人が目に見えるだろう。
あれも個人的に呼んでいる、マイペンライ文化だ。

■ マイペンライ文化の影響
前日紹介したタイでOLというブログのある記事に気になっていたことがあるのでブログを書かせてもらう。

> タイ人を馬鹿だと思う瞬間

書いていることは間違っていない。
タイではそういうことがよくあるわけで皆はこれが「普通」だと思ってるのだ。
ただ、馬鹿だという表現は少し誤解があるのではないかなと思ってマイペンライ文化を理解してもらおうとここで解説してみよう。

「①レジの打ち間違え」の件
半額の日なのに会計したら半額になっていない。そんなの当然アウトだよね。
なんでタイでそういう間違えがよくあるかというと、一般のお店の従業員の教育が日本ほどできていないからだ。
半額の日をレジシステムに登録して自動的に会計してくれればいいけれど、そんなことはタイではなかなかできないだろうね。
「言えば、お釣りを返してくれるから、マイペンライだ」

「②オーダー忘れ」の件
これは自分も体験したことある話で、タイにはよくある話かもしれないが、別にタイだけではなく日本にもある話だ。
なぜこんなことが起こってしまうかというと①と同じく従業員の教育がたりてないようだ。
そんなの、マイペンライ

「③コンビニの店員」の件
これも同じく店の従業員教育ができてないのだ。タイの一般サービス業では日本のように「お客様は神様」「おもてなし」という理念が少なく冷たいものと暖かいものを分ける気遣いができてない。

多くのタイ人はこう思うだろう。
「マイペンライ、そんな細かいことは気にしなくていいよ」

「④お釣りを渡さないタクシー運転手」の件
3月にタイに帰ったとき、998バーツの食事代に1,000バーツ札を渡して2バーツのお釣りをまっていた。
でも来なかった。お釣りが来たらレシートだけとってチップとしてテーブルに置いて帰るつもりだったが、結構まっていたけどこなかったんだお釣りが。
結局まぁいいかと思ってそのまま店を出た。

チップ文化に慣れない日本人は結構いるだろう。
お店だけじゃなくてタクシー代の支払いにもチップ文化のようなものがある。
このOLさんの場合、35バーツに20バーツ札2枚を渡していたと思う。
タイ人の多くはタクシー代の支払いで10バーツ未満のお釣りが出るときは「お釣りは要らない」と運転手さんに伝えることがある。
これはチップをあげたいというよりはお釣りを返せる小銭をもっているタクシーが少なく、バスなど使わずに急いでいてタクシー使ったらお釣りを待たずに降りたい客が多くいることから、「お釣りは要らない」という習慣になっていると思われる。
タクシーで料金を払ったらお釣りを渡されないのはそういうような暗黙の了解になっている。

このOLさんが運転手さんに「え、お釣りいんの?」と言われたのも理解できなくはない。
だって最初から35バーツちょうど払えればいいじゃん、と運転手さんはそう思っていたかもしれない。
「5バーツくらいのお釣りだし、渡さなくてもマイペンライ」だとか

マイペンライ文化を面白く思っている日本人がいれば、それになれなくてイライラする人もいるという話だ。
(自分はいらいらすることもすくなくないが・・・)

どうか、このゆるふわ微笑みの国を嫌わないで。
タイ語の「マイペンライ」の意味は日本語でいうと「大丈夫だよ」「気にしないよ」「平気だよ」だ。
ほかに使い方もいろいろあって場面による。
「いいよ」「心配しなくていいよ」「どうでもいいよ」
マイペンライ
photo by groupon

大丈夫じゃないときでも、「マイペンライ」と言い出すのがタイ人だ。それがマイペンライ文化だ。


■ マイペンライ文化とは
2011年のタイの大洪水についてインターネットで調べてみれば分かる。
街に水が溢れてものんびりして過ごしているタイ人が目に見えるだろう。
あれも個人的に呼んでいる、マイペンライ文化だ。

■ マイペンライ文化の影響
前日紹介したタイでOLというブログのある記事に気になっていたことがあるのでブログを書かせてもらう。

> タイ人を馬鹿だと思う瞬間

書いていることは間違っていない。
タイではそういうことがよくあるわけで皆はこれが「普通」だと思ってるのだ。
ただ、馬鹿だという表現は少し誤解があるのではないかなと思ってマイペンライ文化を理解してもらおうとここで解説してみよう。

「①レジの打ち間違え」の件
半額の日なのに会計したら半額になっていない。そんなの当然アウトだよね。
なんでタイでそういう間違えがよくあるかというと、一般のお店の従業員の教育が日本ほどできていないからだ。
半額の日をレジシステムに登録して自動的に会計してくれればいいけれど、そんなことはタイではなかなかできないだろうね。
「言えば、お釣りを返してくれるから、マイペンライだ」

「②オーダー忘れ」の件
これは自分も体験したことある話で、タイにはよくある話かもしれないが、別にタイだけではなく日本にもある話だ。
なぜこんなことが起こってしまうかというと①と同じく従業員の教育がたりてないようだ。
そんなの、マイペンライ

「③コンビニの店員」の件
これも同じく店の従業員教育ができてないのだ。タイの一般サービス業では日本のように「お客様は神様」「おもてなし」という理念が少なく冷たいものと暖かいものを分ける気遣いができてない。

多くのタイ人はこう思うだろう。
「マイペンライ、そんな細かいことは気にしなくていいよ」

「④お釣りを渡さないタクシー運転手」の件
3月にタイに帰ったとき、998バーツの食事代に1,000バーツ札を渡して2バーツのお釣りをまっていた。
でも来なかった。お釣りが来たらレシートだけとってチップとしてテーブルに置いて帰るつもりだったが、結構まっていたけどこなかったんだお釣りが。
結局まぁいいかと思ってそのまま店を出た。

チップ文化に慣れない日本人は結構いるだろう。
お店だけじゃなくてタクシー代の支払いにもチップ文化のようなものがある。
このOLさんの場合、35バーツに20バーツ札2枚を渡していたと思う。
タイ人の多くはタクシー代の支払いで10バーツ未満のお釣りが出るときは「お釣りは要らない」と運転手さんに伝えることがある。
これはチップをあげたいというよりはお釣りを返せる小銭をもっているタクシーが少なく、バスなど使わずに急いでいてタクシー使ったらお釣りを待たずに降りたい客が多くいることから、「お釣りは要らない」という習慣になっていると思われる。
タクシーで料金を払ったらお釣りを渡されないのはそういうような暗黙の了解になっている。

このOLさんが運転手さんに「え、お釣りいんの?」と言われたのも理解できなくはない。
だって最初から35バーツちょうど払えればいいじゃん、と運転手さんはそう思っていたかもしれない。
「5バーツくらいのお釣りだし、渡さなくてもマイペンライ」だとか

マイペンライ文化を面白く思っている日本人がいれば、それになれなくてイライラする人もいるという話だ。
(自分はいらいらすることもすくなくないが・・・)

どうか、このゆるふわ微笑みの国を嫌わないで。