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ごく普通の在日

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作ったTwitterクライアントアプリがTwitter社から規制された話

※ こちらのブログは beeterの公式ブログではありません。
※ 公式ブログ blog.beeter.io へアクセスしてください。お手数ですがよろしくお願いします。

クライアントアプリは初めて作ったし、APIを使い込むのも初めて。
無我夢中に作って小さく開始したが、一般公開してから1ヶ月も経っていないのに規制されてしまった。
(現在は解除済み)


関連記事:
- beeter, twitterクライアントアプリ(Android版)のテスターの募集を開始しました
- 3週間ほどテスター募集開始した #beeter をベータ版として一般公開しました

ある日Twitter社から「Application notice」というタイトルのメールが届いた。それが「あなたのアプリは書き込みの許可されていない」という規制の通知メールだった。

twitterアプリ管理画面を確認すると真っ赤の「Restricted from performing write actions」メッセージが出ていた。

公開しているアプリで確認したら参照系のデータ読み取れるがツイート、DM送信、お気に入りの追加ができなくなって403のエラーが出る。
さっそくメール内容に書かれたようにサポートフォームに入力して規制の原因と詳細を要求した。クライアントアプリの利用者が急に増えてtwitterにスパム判定されて規制されると前から聞いたことあるけど、作ったアプリは公開から3週間しか経っていないし、急激的にユーサーが増えているわけでもない。
なぜならまだベータ版だし不安定でまだいろんな不具合が出ている。サービスのPR活動もはじめていないしダウンロードしている端末数は500に近く、DAUなんて150人程度だ。
とても不思議

ちなみに5月末ごろに「BAN祭り」の現象があった。
- 【大半のクライアントで規制解除されました】Twitter初夏のBan祭り(2015/06/03 22:13更新) - Togetterまとめ
- 2015年5月末に規制されたTwitterクライアントまとめ - Togetterまとめ
- 複数のTwitterアプリで書き込みできなくなる事象が発生→回復 渦中の『びよーんったー』作者に話を聞く
Twitter側のスパム判定フィルターの誤作動で多くの人気クライアントアプリが凍結されていたようだ。


規制通知が来てサポートに問い合わせしてから一晩経ってtwitter社の回答がきた。

開発者契約とポリシーに違反しているため自動的にAPIキーは読み取り専用に変更された。
「This application is generating spam RTs.」不安だからアプリに一定時期間内のリツイート回数の制限を設けて更新してまたtwitter社に連絡した。一晩経って次の返答がきた。


「書き込み規制を解除した。今後またルールと規約およびポリシーに違反したら永久に凍結する対象になるから注意を」ということだった。APIの規制が解除されたけど、どうやら「スパム判定されたもの」だとマークつけられているようだ。
なんという一方的なんだ。。。全然こっちのいうことを聞いてくれないんだな。規制されてしまったのは残念だけどひとつ思ったことがある。
「このピンチをチャンスに」
なんてね。

お知らせと対応していることをつぶやくとそれなりに共有してもらっていた。それで少しでも多くの人の目に入ってこのクライアントアプリのことを知ってもらえれればいいなぁと思った。

話はここまで。
以上
※ こちらのブログは beeterの公式ブログではありません。
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クライアントアプリは初めて作ったし、APIを使い込むのも初めて。
無我夢中に作って小さく開始したが、一般公開してから1ヶ月も経っていないのに規制されてしまった。
(現在は解除済み)


関連記事:
- beeter, twitterクライアントアプリ(Android版)のテスターの募集を開始しました
- 3週間ほどテスター募集開始した #beeter をベータ版として一般公開しました

ある日Twitter社から「Application notice」というタイトルのメールが届いた。それが「あなたのアプリは書き込みの許可されていない」という規制の通知メールだった。

twitterアプリ管理画面を確認すると真っ赤の「Restricted from performing write actions」メッセージが出ていた。

公開しているアプリで確認したら参照系のデータ読み取れるがツイート、DM送信、お気に入りの追加ができなくなって403のエラーが出る。
さっそくメール内容に書かれたようにサポートフォームに入力して規制の原因と詳細を要求した。クライアントアプリの利用者が急に増えてtwitterにスパム判定されて規制されると前から聞いたことあるけど、作ったアプリは公開から3週間しか経っていないし、急激的にユーサーが増えているわけでもない。
なぜならまだベータ版だし不安定でまだいろんな不具合が出ている。サービスのPR活動もはじめていないしダウンロードしている端末数は500に近く、DAUなんて150人程度だ。
とても不思議

ちなみに5月末ごろに「BAN祭り」の現象があった。
- 【大半のクライアントで規制解除されました】Twitter初夏のBan祭り(2015/06/03 22:13更新) - Togetterまとめ
- 2015年5月末に規制されたTwitterクライアントまとめ - Togetterまとめ
- 複数のTwitterアプリで書き込みできなくなる事象が発生→回復 渦中の『びよーんったー』作者に話を聞く
Twitter側のスパム判定フィルターの誤作動で多くの人気クライアントアプリが凍結されていたようだ。


規制通知が来てサポートに問い合わせしてから一晩経ってtwitter社の回答がきた。

開発者契約とポリシーに違反しているため自動的にAPIキーは読み取り専用に変更された。
「This application is generating spam RTs.」不安だからアプリに一定時期間内のリツイート回数の制限を設けて更新してまたtwitter社に連絡した。一晩経って次の返答がきた。


「書き込み規制を解除した。今後またルールと規約およびポリシーに違反したら永久に凍結する対象になるから注意を」ということだった。APIの規制が解除されたけど、どうやら「スパム判定されたもの」だとマークつけられているようだ。
なんという一方的なんだ。。。全然こっちのいうことを聞いてくれないんだな。規制されてしまったのは残念だけどひとつ思ったことがある。
「このピンチをチャンスに」
なんてね。

お知らせと対応していることをつぶやくとそれなりに共有してもらっていた。それで少しでも多くの人の目に入ってこのクライアントアプリのことを知ってもらえれればいいなぁと思った。

話はここまで。
以上