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新島港から黒根海岸を通り過ぎて前浜海岸で海に入った。いっぱい泳いでいっぱい写真を撮った。
夏のシリーズがもう終わるからなのかわからないけど、とにかく人影が少なかった。
道で走り通った車の数は思ったより多かった。車が多いのかそもそも道が少ないのかどっちかわからないが、ここで暮らしている人々は生活の中でよく車を使っている印象だった。
海で遊んだあとはラーメンを食べて帰り組と別れ、民宿に戻った。次の目的は琉人墓地だ。
新島では、たくさんの観光地がある。詳しくは新島のホームページ(www.niijima.com/kankou/)で参考できる。
それなのに現地に使われている観光マップのパンフレットを参考してもなかなか目的地にたどり着かなかった。マップに書いている道と実際の距離感がよく分からなかった。
個人的にマップを見れば迷子にならずに行きたい場所まで行ける方なんだけれど、新島ではそれが少し難しかった。ちなみに、今のGoogleマップはそれほど情報が載っていないから参考にならなかった。現在地としてGoogleマップは使えていたが、細い道や場所の名前などは検索に引っかからなかった。
そして看板が少ない。少ないというか見当たらない。
琉人墓地にたどり着くまで歩きまわってから大きな墓地で掃除している地元の方に聞いて教えてもらった。
写真を撮りたかったけど、周りの人が撮ろうとしなかったからやめた。
地元の人に琉人墓地についていろいろお話を聞かせてもらった。新島ではお墓を大事にするところとのことだ。たしかに琉人墓地に着くまでの大きな墓地にあるお墓は、みんな綺麗な状態でお花も飾っていた。
琉人墓地の次に長栄寺から村立新島小学校の裏を歩きまわって十三社神社に行った。
ここで一泊するからお寺と神社にお参りしなくちゃ。 というのは個人的な要望だった。
夕方は食事の前にまました温泉に行った。ここは露天風呂があって海と島を眺めながら温泉に入れる。
夜は前浜海岸の反対側にある羽伏浦海岸で花火をやろうとしていたが、宿から距離があって時間もなかったから、朝起きてから羽伏浦海岸を見に行くことにした。
翌朝、僕らは宿で用意された朝食を頂いた後、羽伏浦海岸に向かった。 道の途中で小雨があったが現地に着いたら雨はやんでいた。
圧倒的な光景だった。そこには白い砂浜と青い海が延々と続く美しい海岸があった。
ここの海に入れらなくても恐らく、長くここで時間を過ごせるだろう。ただただ眺めていればいい。時間が経っていることを気にしなくなるくらい
個人的に、僕はこの延々と続く美しい海をみてなんだかさみしく感じた。空が曇っているからなのか、今ここの海に入れないからなのか。どっちでもなかった。
ここの海岸で遊んでいる人は少なく、波の音しかない静かで穏やかな光景だった。こんな美しい海なのにもっと人が遊んでいてもおかしくないはず。それなのに、人の活気は感じられなかった。なんだかもったいないと思ってしまった。
でも、このありのままの状態だからこそ僕らが綺麗な海だと感じられるかもしれない。
P.S.
4か5回くらい乗ったタクシーの運転手、梅田さんが新島のことならなんでも知っていて優しかった。
また新島に来る機会があったらまたリピーターとしてタクシーを利用させてください。
- [東京都の離島] 新島へ向かう
- [東京都の離島] 新島上陸
- [東京都の離島] 式根島へ
- [東京都の離島] 式根島から本州へ帰る
- [東京都の離島][外編] 島で会った野良猫たち
新島港から黒根海岸を通り過ぎて前浜海岸で海に入った。いっぱい泳いでいっぱい写真を撮った。
夏のシリーズがもう終わるからなのかわからないけど、とにかく人影が少なかった。
道で走り通った車の数は思ったより多かった。車が多いのかそもそも道が少ないのかどっちかわからないが、ここで暮らしている人々は生活の中でよく車を使っている印象だった。
海で遊んだあとはラーメンを食べて帰り組と別れ、民宿に戻った。次の目的は琉人墓地だ。
新島では、たくさんの観光地がある。詳しくは新島のホームページ(www.niijima.com/kankou/)で参考できる。
それなのに現地に使われている観光マップのパンフレットを参考してもなかなか目的地にたどり着かなかった。マップに書いている道と実際の距離感がよく分からなかった。
個人的にマップを見れば迷子にならずに行きたい場所まで行ける方なんだけれど、新島ではそれが少し難しかった。ちなみに、今のGoogleマップはそれほど情報が載っていないから参考にならなかった。現在地としてGoogleマップは使えていたが、細い道や場所の名前などは検索に引っかからなかった。
そして看板が少ない。少ないというか見当たらない。
琉人墓地にたどり着くまで歩きまわってから大きな墓地で掃除している地元の方に聞いて教えてもらった。
写真を撮りたかったけど、周りの人が撮ろうとしなかったからやめた。
地元の人に琉人墓地についていろいろお話を聞かせてもらった。新島ではお墓を大事にするところとのことだ。たしかに琉人墓地に着くまでの大きな墓地にあるお墓は、みんな綺麗な状態でお花も飾っていた。
琉人墓地の次に長栄寺から村立新島小学校の裏を歩きまわって十三社神社に行った。
ここで一泊するからお寺と神社にお参りしなくちゃ。 というのは個人的な要望だった。
夕方は食事の前にまました温泉に行った。ここは露天風呂があって海と島を眺めながら温泉に入れる。
夜は前浜海岸の反対側にある羽伏浦海岸で花火をやろうとしていたが、宿から距離があって時間もなかったから、朝起きてから羽伏浦海岸を見に行くことにした。
翌朝、僕らは宿で用意された朝食を頂いた後、羽伏浦海岸に向かった。 道の途中で小雨があったが現地に着いたら雨はやんでいた。
圧倒的な光景だった。そこには白い砂浜と青い海が延々と続く美しい海岸があった。
ここの海に入れらなくても恐らく、長くここで時間を過ごせるだろう。ただただ眺めていればいい。時間が経っていることを気にしなくなるくらい
個人的に、僕はこの延々と続く美しい海をみてなんだかさみしく感じた。空が曇っているからなのか、今ここの海に入れないからなのか。どっちでもなかった。
ここの海岸で遊んでいる人は少なく、波の音しかない静かで穏やかな光景だった。こんな美しい海なのにもっと人が遊んでいてもおかしくないはず。それなのに、人の活気は感じられなかった。なんだかもったいないと思ってしまった。
でも、このありのままの状態だからこそ僕らが綺麗な海だと感じられるかもしれない。
P.S.
4か5回くらい乗ったタクシーの運転手、梅田さんが新島のことならなんでも知っていて優しかった。
また新島に来る機会があったらまたリピーターとしてタクシーを利用させてください。
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