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ごく普通の在日

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Androidアプリ開発で、実機USB接続のときもろもろトラブル

Androidアプリの開発はエミュレータでアプリの動作、デバッグなど行うことができるが、 実機にインストールして自分の手で動作のテストをやってみるときはAndroid端末とPCにUSBでつないで確認する。

当たり前ですけど、PCがそのデバイスを認識できてからでないと何も進みません。

Windowsの場合、USB接続した時点で新しいデバイスがみつけたよーって知らせてくれる。
その後はドライバー探してインストールしておけば問題ないはず
また、端末のメーカーによってメーカーの公式サイトからドライバーのダウンロードもできる。

そうすれば作ったAndroidアプリを実機で動作の確認は問題なく行える。
実機を使ってアプリ開発することについての説明は以下のURLで確認することが出来ます。
Using Hardware Devices
http://developer.android.com/intl/ja/guide/developing/device.html


linux環境でAndroidアプリ開発をしているが、実際にPCと端末の接続がスムーズにできているわけでもなくて
いろんなところから参考されてもらっている。


公式ドキュメントのUsing Hardware Devicesに書かれているように
システムに対象デバイスのセットアップが必要。

Ubuntuの場合
suになって/etc/udev/rules.d/のとこに51-android.rulesファイルを作って中身は
例:SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
追加しておいて
# chmod a+r /etc/udev/rules.d/51-android.rules
で、ファイルのパーミッションを変更する

SYSFS{idVendor}の部分はUSB Vendor IDs
サポートしているUSBデバイスのコードを記入しておけば端末が認識される。
メーカー別のコードは
http://developer.android.com/intl/ja/guide/developing/device.html のページに公開しているから
持っているメーカーをコードを変えればおk
Androidアプリの開発はエミュレータでアプリの動作、デバッグなど行うことができるが、 実機にインストールして自分の手で動作のテストをやってみるときはAndroid端末とPCにUSBでつないで確認す

ABC2011 Winterに行って知ったこと

前日に参加してきたABC2011(Android Bazaar and Conference 2011 Winter)についてわかったこと
 
最初に日本Android会の会長の講演で、本来のコンピューターはサイズがでかくて値段も高かったが、現代までの進化によってハードウェアは高機能化・低価格化する。
- そして、情報共有によるクラウドへの発展
- これからのメディア今後10年で形が大きく変わろうとしている。
 
そしてもっとも勉強になった商務省の講演「スマートクラウド戦略とモバイルビジネス」というテーマでは
 
- メディア業界の進化はインターネットメディアの中で起きている。
- インターネットメディアが素晴らしいのではなく、現在は携帯電話メディアのほうがいい。増加率が高い
- これからの新しい進化やブームは誰か(団体、会社、組織)が起こすのではなく、それぞれの個人がブーム起こす側になる。
 
「会社では、社員のテクノロジーに向きあうことが、会社としてのソリューション力にも影響がある。」
なぜかというと社員が家でやっていることと、また会社でやっていることが違うと何も展開が生まれないからだ、と
 
- これからプラットフォーム同士の連携が推進される。
- いかにオープンなモデルを作るかが日本にとって苦手
 
というところかな?
前日に参加してきたABC2011(Android Bazaar and Conference 2011 Winter)についてわかったこと   最初に日本Android会の会長の講演で、本来

Android Bazaar and Conference 2011 Winterに行ってきた

9日(日)開催されたAndroid Bazaar and Conference 2011 Winter(ABC2011)に行ってきました。
Android Bazaar and Conference 2011 Winter

これからのAndroidがどのように活躍するか、現在どのように技術がすすんでいるかについていろんなキャリアと企業が集まってました。
 
当日はustreamの生放送もあったが、なぜわざわざ会場まで行ったかというと、会場は東京大学(本郷キャンパス)だからです。
 
ただ東大に行ってみたいだけなのぉー
 
ではないが。
 
参加者も多く、参加できた講演があれば満員になって参加できなかった講演もある。
中にはAndroidアプリやゲームを紹介してるブースがあって、実機触ったことないAndroid搭載のタブレットもあった。
また、Androidアプリ開発の経験を語る開発者もいた。自分は本格的に開発したことないが、それを聞いてみるといろいろ勉強になった気がする。
 
もちろん、技術の面だけではなくビジネス、マーケティングの面も
 
開発者は、対象者(ユーザー)が何を求めているかを知っておく必要もあるからな

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