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普通 2015/04/06 会社をやめて無職になったら生きていくために自分で何を支払わないといけないのか? ツイート ということで会社をやめて4月から無職になったのであらためて自分が(僕らが)今まで会社になにを負担してもらっていたか考えて整理してみよう。Photo from Ken Teegardin (flickr)分かっているつもりだったが実際は知らないこともたくさん多かったので自分なりにまとめてみます。すでに知っている人にはそーっとこのページを閉じて無視したほうがいいと思います。 会社員の間は会社にやってもらっていたけれど会社をやめたら家賃と生活費など以外に、自分で管理して支払いしないといけないものは税金大きく2つに分かれます。- 所得税 : 当然ながら収入があれば確定申告して所得税を払わなければなりません。以下のサイトで詳細を調べることが出来ます。所得税|国税庁 : https://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/shotoku.htm確定申告等情報|国税庁 : https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/index.htmちなみに僕はまだ収入がないので確定申告したことはありません。最近、freee(フリー)やマネーフォワードなどのような会計・家計簿のサービスで簡単に確定申告できるようです。- 住民税 : 道府県民税と市町村民税を合わせていう語。収入と住んでいる地域によって計算されます。市町村(または特別区)のサイトで調べることが出来ます。が、専門用語がたくさんでてきてどう計算すればいいかちんぷんかんぷんになります。会社をやめたら市役所から請求書が家に届きます。住民税 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A8%8E国民年金保険料会社に勤めているときは厚生年金保険料を支払っていました。自分で手続きして支払わなくても給料から自動的に引かれて、会社が納付してくれます。会社をやめたら国民年金の手続きをして国民年金保険料を支払う必要があります。厚生年金は国民年金よりお得です。会社に勤めているときは、厚生年金保険料の半分を会社が負担してくれますが、会社をやめると自分で国民年金保険料を全額支払います。年金について - 日本年金機構 : http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5172国民健康保険料会社員のときはその会社が入っている健康保険に入ります。保険料の半分は会社が負担してくれます。会社をやめたときはこの保険の資格を失います。会社員のときの保険を継続することはできますが保険料全額を支払わないといけません。継続せずに国民健康保険に加入することができます。保険料はその人の収入で異なりますが、僕の場合は継続するより少しやすくなります。加入すると家に保険料の請求書が届きます。銀行の振込の申し込みをすることもできます。健康保険に入っていないと治療費は100%支払うことになるので会社をやめたら一番気にしないといけないですねー健康診断料年に一度は健康診断をしたほうがいいです。会社に勤めている時は健診料全額を会社が負担してくれましたね。でも会社をやめたら自分で健康診断料を払わないといけません。年に一度ですからちゃんと受診したいと思います。忘れてなければ・・・はっきり言えることは、会社員は上記のような支払いは会社がやってくれるのでお得で楽ですね。 ということで会社をやめて4月から無職になったのであらためて自分が(僕らが)今まで会社になにを負担してもらっていたか考えて整理してみよう。Photo from Ken Teegardin (flickr)分かっているつもりだったが実際は知らないこともたくさん多かったので自分なりにまとめてみます。すでに知っている人にはそーっとこのページを閉じて無視したほうがいいと思います。 会社員の間は会社にやってもらっていたけれど会社をやめたら家賃と生活費など以外に、自分で管理して支払いしないといけないものは税金大きく2つに分かれます。- 所得税 : 当然ながら収入があれば確定申告して所得税を払わなければなりません。以下のサイトで詳細を調べることが出来ます。所得税|国税庁 : https://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/shotoku.htm確定申告等情報|国税庁 : https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/index.htmちなみに僕はまだ収入がないので確定申告したことはありません。最近、freee(フリー)やマネーフォワードなどのような会計・家計簿のサービスで簡単に確定申告できるようです。- 住民税 : 道府県民税と市町村民税を合わせていう語。収入と住んでいる地域によって計算されます。市町村(または特別区)のサイトで調べることが出来ます。が、専門用語がたくさんでてきてどう計算すればいいかちんぷんかんぷんになります。会社をやめたら市役所から請求書が家に届きます。住民税 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A8%8E国民年金保険料会社に勤めているときは厚生年金保険料を支払っていました。自分で手続きして支払わなくても給料から自動的に引かれて、会社が納付してくれます。会社をやめたら国民年金の手続きをして国民年金保険料を支払う必要があります。厚生年金は国民年金よりお得です。会社に勤めているときは、厚生年金保険料の半分を会社が負担してくれますが、会社をやめると自分で国民年金保険料を全額支払います。年金について - 日本年金機構 : http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5172国民健康保険料会社員のときはその会社が入っている健康保険に入ります。保険料の半分は会社が負担してくれます。会社をやめたときはこの保険の資格を失います。会社員のときの保険を継続することはできますが保険料全額を支払わないといけません。継続せずに国民健康保険に加入することができます。保険料はその人の収入で異なりますが、僕の場合は継続するより少しやすくなります。加入すると家に保険料の請求書が届きます。銀行の振込の申し込みをすることもできます。健康保険に入っていないと治療費は100%支払うことになるので会社をやめたら一番気にしないといけないですねー健康診断料年に一度は健康診断をしたほうがいいです。会社に勤めている時は健診料全額を会社が負担してくれましたね。でも会社をやめたら自分で健康診断料を払わないといけません。年に一度ですからちゃんと受診したいと思います。忘れてなければ・・・はっきり言えることは、会社員は上記のような支払いは会社がやってくれるのでお得で楽ですね。 ツイート